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FREERUN 2018/2月号

2018年1月27日発売
定価:906円(税込)

特集:FreeStyle Riding
    -“点”ではなく“線”で滑る新たなスノーボードの楽しみ方-

スノーボードの楽しみ方は人それぞれ、千差万別。時代や年齢によっても変化するものだが、今号では今一度、フリースタイル技を取り入れたフリーランにスポットを当ててみたい。1アクションだけでなく流れの中で魅せることを意識して滑った時に感じる達成感を、ぜひ味わってほしい。


 
   
 
  FreeStyle Riding
“点”ではなく“線”で滑る新たなスノーボードの楽しみ方
  今、国内外のトップライダーたちは、1アクションの“点”で魅せるよりも、それらを繋げた“線”で自己表現することに重きを置いている。これはバックカントリーじゃなくても、目を凝らせば地形の宝庫であるゲレンデでも同じ。この特集で触れる新たなスノーボードの楽しみ方を覚えて、とにかく流れを止めずに滑り抜けてほしい。
   
   
 
   >> Chapter 1:トップライダーが体現するクリエイティブライド
 

大久保 勇利、植村能成、工藤洸平、ギギ・ラフ。育ってきた環境や時代が異なるトップライダーたちに、今どのようにスノーボードを楽しんでいるか、どのようなライディングスタイルを表現したいかについて伺った。

   
   
 
   >> Chapter 2:堀井優作のゲレンデが面白くなるトリック講座
  流れを止めずに遊ぶために、ゲレンデをクルージングしている時に使えるトリックやアクションは何なのか。オリジナルのスタイルを貫き続けている堀井優作に、そのヒントとトリックをアドバイスともに教えてもらった。
   
   
 
   >> Chapter 3:Fight For Liberty流 ゲレンデの楽しみ方
  秋山耀亮、山根俊樹、渡辺大介らによるクルーFight For Libertyが、ゲレンデをどのように遊んでいるのか。ニセコHANAZONOでセッションを行なってもらい、遊ぶポイントについて座談会を開いてもらった。
   
 
 
   
 

クリス・ブラッドショー インタビュー
-keep doing, keep snowboarding.-

 

昨シーズン、TECHNINEからジョー・セクストンが始めた新たなるスノーボードブランドPUBLIC SNOWBOARDSに移籍をしたクリス・ブラッドショーにインタビューを行なった。移籍の理由、自身のスノーボードスタイル、現在のスノーボードシーンについて、彼の考えを聞いた。

   
 
 
   
 

EXPLORER 布施 忠の挑戦
-日本の未開拓エリアにオリジナルラインを刻む-

 

日本に活動拠点を移し、現在はスノーモービルを駆使して未だ誰も踏み入れていない未開拓の斜面へと探求を進めている布施 忠。海外と日本では地形や土地を取り巻く様々な制限などどんな違いがあるのだろうか。昨シーズンの北海道開拓ストーリーとともに、その核心に迫る。

   
 
 
   
 

鬼塚 雅 インタビュー
-平昌オリンピックで金メダルを狙う-

 

ここ数年トップアスリートとして取り上げられている鬼塚 雅。幼い頃から頭角を現し、コンテストシーンを中心に着実に実績を残し、世界のトップクラスで戦うアスリートに成長した。同時にスノーボードを離れれば、キャンパスライフを謳歌する女子大生でもある彼女の魅力に迫る。

   
 
 
   
 

See for yourself
-だから私たちは旅に出る-

 

限られた人生の時間をどこで何に使うのか。行ったことの無い場所、自分のスノーボーディングに新しい刺激を与えてくれる場所を求め旅に出る。この旅で改めて気づいたのは、スノーボーディングと山の地形の密接な関係。中村陽子とともに旅したノースウェストの記録を、藤田一茂が綴る。

   

 

 
 
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